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Feb 09
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庭庭庭庭庭

その他にこの前見てきた庭のまとめ。
はがきで予約してみるもの以外は。もう大体京都の庭は見たかも。
次行くときは苔寺と仙洞御所を見たい。


修学院離宮
行く途中から山に霧がかかってて幻想的な雰囲気で期待してたんですが、正直あんまりでした。その原因ははっきりしてて、敷地内に昔から残ってる棚田があって、それを近隣の人たちに畑とかに使うよう貸しているんです。が、借り手の意識の低さからか、普通にビニールハウスとかブルーシートとか広げてて、それが松の木の間から見えてゲンナリ。あと千歳橋という中国風の屋根付きの石橋が違和感ありすぎ。幕府側から無理矢理送られてきたものらしく、そこらへんはブルーノ・タウトも書いてて、幕府と宮廷・日光東照宮と桂離宮の文化の対照的な構図の一端がここで出てきてるのは、修学院離宮のあまり恵まれない運命を物語ってるのかも。


等持院
夢窓疎石作庭。あまり大きくない敷地の中で、いろいろな展開が用意されてて密度の濃い庭でした。池が2つに分かれてて、異なる雰囲気になっていた。あと築山の上にある清漣亭という茶室が、2畳台目+1畳分が上段になってて、庭と一体になってるような作りで面白い。天龍寺よりもこちらの方が好み。


高山寺石水院
季節もはずれで寒いし雪だし、しかも保存状態が結構悪くてあまりよくなかった。
ここは紅葉の時期に行かないと意味ないみたいです。って、ここ庭じゃないですね。


仁和寺
病院の近くだったんで行ってみたら、なかなかよかった。
仁和寺自体は平安にはつくられたもので、庭もいろいろ手が入れられているようなので作庭者はわからないけど、庭は長い時間をかけてつくられるといいものになることが多い。


無燐庵
これだけは行ったのは結構前なんですけど(何年か前の春)いい写真があったんで乗せました。縁側に佇んでゆったりときもちいい時間を過ごせました。
小川治兵衛作庭(通称植治の庭)で明治にできた庭。東山の借景と目にも美しい緑が良し。ちなみに植治の庭の特徴は、苔をやめて芝を張り、石も組まないで平らに置いた。池の水は琵琶湖疎水を引いて使ったところ。など。